
そういうわけで、各種CDの解説をさせていただきます。
でも、実は旧ED(エンディング)と新EDのシングルCDは買ってないの
でこれは解説できません。あらかじめご了承ください(苦笑)。
- 十二戦支爆烈エトレンジャー 音楽集 COCC-12588 ¥2,800
エトレンジャーって番組名自体、ゴレンジャーから始まる東映戦隊のパクリであるのは事実である。そして、最近、何かと、「○○戦隊」とかいう作品やパロディを多くみかける(かくいう、某サークルの名もあんあん戦隊というらしい。笑)
しかし、エトレンジャーが他の戦隊パクリものと大きく違うのはBGMが、オリジナルの東映戦隊シリーズのレベルと肩を並べる出来になっていることである。 東映戦隊のBGM集をずっと聴き続けてきた私が言うんだから間違いない(おいおい)。 もちろん、この音楽集はほとんどシンセの打ち込み曲ばかりであるから、管弦楽器とかの豪華な編成を含む東映戦隊BGMより、安作りなのは否めないが、作曲家に池 毅と、戸塚 修の2名が担当してることは衛星波アニメのBGMにしては驚異的に豪華である。
そして曲自体も彼らのオ/リジナリティが十分発揮されており、見事なのである。
池 毅の曲は、そのフレーズがコミカルで親しみやすいものであるのが、最大の売りだと思うが、この音楽集では、シリアス系の重厚感のある曲も多く収録されている。
シンセ曲というと、どうしてもうすっぺらになるか、やかましくなりがちだが、厚みがありながら、くどくないというBGMとして最高の仕上がりになっている。録音も優れている。実際、この曲集の人気はわりと高く、各種バラエティ番組やスポーツ番組等に予想以上に使われているのである。
それと、ブックレットには作曲家自身のコメント、プロデューサー、監督のコメントが入ってるのが、とてもうれしい。これを読むと、エトレンンジャーが単なる戦隊モノのパクリではないことがはっきりとわかる。
各キャラの紹介などもあって、資料としても高い価値のあるCDである。
OP(オープニング)とEDはTVサイズが収録されている。実はこの収録の仕方自体も東映戦隊音楽集と同じなのだ。(しかし、各曲に細かくインデックスをうたず、数曲をまとめるというやりかたも同じなのが、ちょっと悲しい。苦笑)
- 十二戦支爆烈エトレンジャー ヒット曲集 COCC-12696 ¥2,800
CDを音楽集とヒット曲集にわけるという手法も、実は東映戦隊シリーズと同じである。 おまけにコロちゃんパックまであるのだから徹底している。さすがはコロムビアだ。
なお、コロちゃんパックはこのヒット曲集CDのサブセットに絵本がついた形式になっている。
ところで、このヒット曲集は豪華である。豪華すぎる。通常こんなに豪華な組み合わせ有り得ない(笑)。
エトレンジャーのメンバー+オーラ姫+キリンダー+ニャンマーのテーマ曲と、OP、EDのフルセット版が収録されている。 各キャラのテーマ曲は、声優陣が歌っているのである。
星野充昭、沢海陽子など、どちらかというと、洋画系声優の人がこういうCDに参加すること自体、珍しいし、川村万梨阿のファンとか、FURILのファンなどにもお薦めかもしれない。
ただ、各声優が必ずしも歌がうまいわけではないので念のため(笑)
主に、作曲は池 毅で、編曲は戸塚 修になっている。どれも親しみやすい曲になっているし、編曲とかもかなり先進的なものになっている。キリンダー音頭とかは彼方に行っちゃってるって感じ。
もう1つ特筆すべき点は、作詞家である。なんと、エトレンジャー脚本の各メンバーが担当してるのである。川崎ヒロユキ、岸間信明、細井能道、山下久仁明、久保田雅史の5名。くらくらきてしまう。ってことで歌詞のセンスもかなりのものだ。 私がお薦めなのはスフレとガオウの歌。他の曲も遊び心満載である。 ホルスの歌は、曲と詞のギャップが楽しめる。ニャンマーの歌は、沢海ファンはくらくらである(おいおい)。ただ、クリームの曲だけは、なんか浮いているって感じ。
どうでもいいことだが、エトレンジャーマーチの「卯〜」というクリームがくらくら〜だった(笑)。
- まだまだまだ 神奈弓子 CODA-583 ¥1,000
オープニングテーマのCDシングルである。もう1曲アニメには無関係の曲が収録されている。そして、各曲用にカラオケが入っている。
ノリのいい曲で、録音等不満は全くないが、やっぱ、アニメと全く関連がない歌詞なのが、ちょっと不満かも・・・
(まぁ、OPにあまり作品依存したクサい詞の曲を使うのも、そんなに好きなわけではないので、難しいとこではあるが)。
ちなみに歌ってる神奈弓子の写真も載っているが、結構美人である(笑)。
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